Saturday, July 11, 2015

#Destiny 7月10日の週刊アップデート翻訳。

9月の「降り立ちし邪神」配信と同時にVer2.0で配信される新要素についての解禁が徐々に始まりました。
https://www.bungie.net/en/News/News?aid=13127

今回はクエストやバウンティの新UI、クエストの今後の展開方法についてルーク・スミスが語っています。




”ルーク:今後「降り立ちし邪神」配信までここで新たな要素について明かしていく。
まずはDestiny二年目でのクエストの展開方法についてだ。

Destiny一年目では、トルンやバッドジュジュ等のエキゾクエストがプレイヤーを楽しませた(クルーシブルのボイドでキルに苦戦したりね)。
プレイヤーはエキゾクエストで様々なアクティビティを経て(忘れがたい思い出を幾つも生み出し)、手に入れたかったエキゾ報酬に辿り着いた。
クエストとはアクティビティとチャレンジが混ざり合い、旅を通じてストーリーを伝えるものだ。この流れこそがDestinyのクエスト構想だ。 

我々はDestinyでこのような体験をもっと提供したい。

・例えば「降り立ちし邪神」のクエストで【伏せ字】を組み立てたり、【伏せ字】を見つけることで、【伏せ字】を終わらせる

我々もコミュニティも、一年目のクエストやバウンティは土台としては充分だが、もっと見せ方に改善の余地があると理解している。ましてや二年目はよりクエスト重視になるなら尚更ね。



「降り立ちし邪神」はクエスト重視の設計だ、ただ我々は一年目のコンテンツを置き去りにしたくはなかった。 だから一年目、二年目含め全てのコンテンツを「クエスト風」に仕立てあげた。(どのバウンティ、クエストにもストーリーを付け足したって事みたいですね)

クエストページの改善点

・一度に取得できるバウンティの数を16に増加
・クエストとバウンティの進行状況をHUDでも確認可能に
・完了したバウンティはクエストページから報告出来る
・宗教などの評価欄はインベントリーからクエストページに移行

2.0の変更点は今後もDeeJや他のBungieスタッフがここで明かしてく。


DeeJ「新武器、バランス、進行状況、目的地、敵… ガーディアン達が「降り立ちし邪神」配信前に知りたいことは全て明かしていくから楽しみにしていてくれ」”




新情報の解禁が始まりましたが、UIが改善され進行状況を確認しやすくなったのはいいですね。特に旧世代機勢にはメニューを開く回数が減るのはかなりのストレス軽減では? 

クエストの報告もわざわざタワーに行かずに済むようになったのはいいけれど、それならクエストの受諾もメニューかオービットからも出来るようにしてほしいかな。


もしくはオービット削除で。


バウンティやクエストにもストーリーが付け足されたのは世界観を深めるにはいいやり方。E3で世界観重視にしていくと言ってきた時に、あんなに薄っぺらいのに?我々にフロム脳になれと?と口に出しかけたのですが、ちゃんと考えてはいるんですね。


週刊アップデートでは触れていませんが、画像のエンブレムの欄でレベルは隠しつつ経験値バーがある点にも注目したいですね。やはり光レベルの策定は終わっていないのかな?
#Destiny 降り立ちし邪神」で基礎レベルの上限は30まであがり光レベルは400超えに?


他には「勝利の瞬間」クエストが解禁されたことで
・公開イベントの完了率が39%上昇
・スコラス討伐率が74%上昇
・クロタの終わりハードの完了率が40%上昇
・ガラスの間ハードの完了率は10%しか上昇していない(皆フェイトブリンガーの為に既に通っていたからね)
と報告。

そしてDeeJが「コミュニティが俺をクビにして他のちゃんとやり込んでいる人をコミュニティマネージャーに出来ないのかって聞いてきてマジへこむわー、俺にだって愛は必要なんだぞ」とボヤき。

それとバグ情報。キャラデータが消失したとのレポートが急増。これを受けてBungieが調査を開始したとの報告。キャラがいきなり消えているとは怖い。こんなの発生したらガチ引退物ですわな。

「降り立ちし邪神」の新情報は来月にドイツで行われるGamesconでも公開。


説明しよう! Gamesconとは、E3、東京ゲームショウと並ぶ世界3大ゲーム展示会であり、E3、コミコンの熱が収まり一息付いたところでまた新情報ラッシュでゲーム業界者がもれなくやつれるイベントの一つであ〜る!

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