Bungieがウィークリーアップデートを更新しました。
https://www.bungie.net/en/News/News?aid=13688
今回は大きく分けてテスの帰還と課金要素の追加、模倣スリーパー、ショットガン弱体化の詳細の3段階構成です。
-パッチ2.0.1配信
来週からパッチ2.0.1が適用され、テスが装い新たにタワーに帰還し、リアルマネーで購入する仮想通貨シルバーを用いた新規ショップの販売員になります。
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シルバーの導入に伴い、プレイヤーにお試し用のシルバーも配布され、来週から12月までの間にインすると更にシルバーを貰えるようです。
-模倣スリーパー解禁
今週のアームズデイに突如解禁された「最初のファイアウォール」から始まった一連の模倣スリーパー解禁クエスト。 これはどうやら時限制のクエストだったようで、今回一連のクエストを手を付けなかったプレイヤー達は次回の「最初のファイアウォール」を解禁日を待たなければいけないようです。 次回がいつかは明かされていませんがそう遠くないと語っています。
すでに途中まで進めている方々がコアを渡した後にどうなるかは語られていません。
もしかしたら「最初のファイアウォール」とはアームズデイに解禁されたミッションではなく、コアを提出後に解禁されたストライクの方を指しているのかも。
今回の模倣スリーパーや黒いスピンドル、悪意の手の様に多くの手順を踏んで解禁される新エキゾチックの様に、今後も数週間以内に新しい要素があると匂わせる一文が添えられています。
-2.0.1で全てのショットガンから集中型が一時的に削除。
以前からBungieは2.0でもショットガンの調整は完了しておらず射程に手を加えると明かしていましたが、今回は射程ではなく集中型そのものを削除すると決定しました。
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集中型が削除されるに伴い、空いた部分には「近くて個人的」「クラウドコントール」「ニーパッド」のどれかがそれぞれの武器タイプ毎に当てはめられます。
サンドボックスデザイナーのJon Weisnewskiは、集中型が消えてもPvPでショットガンが脅威であることは変わらず、PvEでは集中型が無くても特に変わらず、集中型がないことでSGの射程についてのデータを集めやすく、もしかしたら手を加えた集中型が将来復帰するかもしれないと語っています。
集中型は2.0でも弱体化を受けましたがそれでも変わらず猛威を振るっていたので、いっそのこと廃止してしまおうと決断してくれたことを自分は諸手を上げて歓迎します。 集中型のせいで1年目SGを担いで走り回るプレイヤーが多かったのは間違いありませんでしたから。
自分は2.0配信前に集中型が弱体or消された時用にと「近くて個人的」が付いたマタドールと客を用意して実際に使ってみましたが、集中型より1発でのキルしにくいとはいえ、一度でも当たれば発動するので、たとえSGで与えたダメージが1でも近接の威力があがりますから連戦では強いです。
2年目Destinyはこのように武器調整は頻繁に行っていくつもりだと以前からBungieは語っているので次はパルスライフル辺りが目を向けられそうですね。
以上、今週のウィークリーアップデートでした。
参照元: Bungie
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