Sunday, September 27, 2015

#Destiny Kotakuとルーク・スミスとのポッドキャスト翻訳。オシリスは近々復活。SGの弱体化確定。サンブレーカーも視野入りか?



Kotakuがルーク・スミスとの1時間に渡るポッドキャストを公開したので幾つか要点を抜粋、翻訳しました。
http://kotaku.com/we-talk-to-the-director-of-destiny-the-taken-king-1733054833


  • 今年の願いはTTKでDestinyの世界のポテンシャルを披露すること
  • TTKの製作期間は人々が思っているより遥かに長く、実は無印Destinyが発売する数カ月前から既に動き始めていた。
  • 初めから元々の光レベル制には欠点があると把握していた。
  • 水曜日に黒いスピンドルが発見され、Destinyには未発見の秘密は後どれ位あるかの質問に対し「大量にある! 幾つかのカッコいい代物が大量のアクティビティ用に用意されている。」
  • オシリスの試練は今秋復活予定。 報酬制度とマッチング制度を「より9連勝が難しくなるよう、現在の戦績に合わせて相手が選出される」
  • 週刊クルーシブルバウンティを解禁するための長過ぎるクルーシブルのクエストについては調整を議論しているがそれがいつ、どのようになるかは未定。
  • 以前はトルン、ラスワ、ギャラルホルンがPvPでの使用率が最も高い武器だったが、現在はラスワ、スロス、アンサリングコール、ホークムーン、レッドデス、バッドジュジュといった具合にバラけている事に満足している。 ラスワの使用率が高いのはクエストのせいとも把握済み。
  • ショットガンは今でも強すぎるので更なる調整を予定。
  • プライベートマッチングの予定は現在無し。
  • リフォージは仕組みを変えて復活予定。 ただしルーク・スミスはTwitterでアイアンバナー用装備にリフォージは用意されないとも発言。

  • レアエングラムから301以上の装備は現状は出ない。
  • エキゾエングラムの解析の仕組みは把握しておらず、ルーク・スミス自身がエキゾエングラムを解析したらインベクティブが3連続で出て「バンジー、俺はこのゲームの開発者だぞ…?」とボヤく。
  • サンブレタイタンがPvPで強すぎるのではないかと尋ねられ、データはまだ揃っていないが自称まぁまぁのプレイヤーのルーク・スミスの体感でもサンブレを使えば無双出来る程にSCが強い、特に防御力上昇が。(つまり弱体化は有り得るか)

以上がKotakuとの1時間に渡るポッドキャストの概要です。
TTKがDLCではなく新作扱いなのも納得の出来なのはその開発期間の長さが理由でした。

現在のPvPは以前よりもSGゲーが加速していて、PvEが面白くなった事もあり、PvPへの興味が失せていましたがSGの調整が入るのは歓迎です。
TTK配信前にLars Bakkenだったか失念しましたが中の人が「2年目は1年目より頻繁に武器調整をしていく」と語っており、今回のポッドキャストでもルーク・スミスは常にデータを提示、参照して答えていたので以前よりも頻繁に調整が期待できそうです。
あと、今週のウィークリーアップデートでは近々マッチングをよりプレイヤースキルに合わせたものに精度を上げるとも書かれていましたが、以前もBungieはスキルマッチング精度の仕組みは今後も監視を怠らずより改善していくと語っており、今回のその姿勢が現れるものとなります。

タイタンはさんざん弱体化のデマが流れてはそれに対して本当かどうかTwitterで質問されるのが辟易してブログを作ったという経緯があるのですが、遂に公式側から弱体化を示唆するような内容が溢れました。
どちらにせよサンブレタイタンはハンマー投げグリッチが発見されたので調整とは別に近々修正は入るでしょう。

参照元:kotaku, Luke Smith


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