http://venturebeat.com/2015/09/04/ex-bungie-composer-marty-odonnell-wins-epic-legal-fight-with-former-bosses/
この話は簡単にまとめるとHalo、Destinyの音楽を手掛けた元スタッフとの契約に違反したバンジーがそのスタッフを解雇し、彼が所有していたバンジー株を取り上げたことを発端とし、長い間争い続けましたが、結局バンジーが負けとなりました。
この際に裁判で提出された資料の中に、2010年にActivisionと10年計画の契約を結んだ用紙があるのですが、それがDestinyの10年計画の詳細でした。
http://www.scribd.com/doc/278601628/Marty-O-Donnell-v-Bungie-Harold-Ryan#download
構想段階の資料によると、2013年9月にプロジェクト・タイガーという仮名だったDestinyを発売。
その2年後の2015年にDestiny2、それから2年の2017年にDestiny3、2019年にDestiny4、そして最後に追加DLCを販売するというのがかねてからのDestiny10年計画だったようです。
もっともこの計画は最初の1の時点で発売時期が延期し、御存知の通り2014年に発売されています。
この資料自体も作成時期は古いものなので実際はなんども変更を加えられたのでしょう。
気になるのは最後のコメットという名が、真偽は不明ですが去年流出したDestinyのDLC販売計画でも使われていたことです。
この画像が出た時は「降り立ちし邪神」がコメットって扱いですね。
参照元:venturebeat.com
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