この記事では既に判明している事と、この動画から判明した事を纏めて考察します。
考察1. 最初はエリスの船でドレッドノートに潜入?
まずはプレイヤーとゴーストが乗っている船ですが、月レイド産の船ではなく、エリス自身が使った船かと。
根拠としては二つあり、一つ目はエリスの船と同じ形の船で透明になりドレッドノートへ近寄る1シーンがあります。※33秒から。
もう一つはGameinformerの動画で一瞬チラリと映ったのですが、「エリスの船を破壊した兵器の動力源を破壊せよ」というミッションが左上に出ています。
これらの根拠を支えるシーンも三つあります。
係留されていないエリスの船。エリスは中央階段下に移動しています。
タワーで整備中のエリスの船。
ドレッドノートの攻撃を受けて?爆発の光が差し込む船。
これらを合わせると「ハイブの母艦のドレッドノートが攻めて来たので、ハイブ製であるエリスの船を整備してドレッドノートに接近。 しかし、ちょうどカバルが突撃中でドレッドノートが砲撃したところ、余波がエリスの船にも届き故障したのでは?」と推測します。
もしドレッドノートの砲撃の直撃を受けてしまうと、あんな小型船ではひとたまりもなくガーディアンが消滅して10年続けたいシリーズが2年目開始と同時に終了です。
考察2. 新レイド”King's Fall”は最初から解禁? それとも時限式?
今回のTwitch配信予告トレイラーでチラリとですがドレッドノートのミッション、ストライク、レイドの地点が記された地図が表示されています。
以前ルーク・スミスが「新レイドは金星レイドの様に時限式にするか、月レイドのように最初から解禁するか悩んでいる」と発言しています。
Gameinformerは体験会で「4つのストーリーをクリアした後に大量のクエストが解禁されたがレイドには触れさせてもらえなかった」と記しています。
このことから少なくともストーリーはクリアする必要があると推測します。
それにLv34がいきなりレイドに行っても雑魚にすらダメージが通らなさそうですし。
考察3. 新エキゾフュージョンライフルTelestoがドレッドノートに散らばった50個のパーツを集めて手に入るエキゾ?
今日の新エキゾお披露目で登場したTelestoですが、名前を調べた所、土星の衛星がTelestoという名前と分かりました。
他のエキゾは既にGameinformerによってチラ見せされていた装備だったのですが、これだけは一切事前情報がないサプライズでした。
しかし一方でGameinformerはどれとは明言していませんが、「エキゾの中にはドレッドノートに散らばる50個のパーツを集める必要がある」という情報も出しています。
しかし一方でGameinformerはどれとは明言していませんが、「エキゾの中にはドレッドノートに散らばる50個のパーツを集める必要がある」という情報も出しています。
インスタグラムではTelestoの紹介文に"a vestige of Queen's harbinger"と女王関連の一文があります。
「降り立ちし邪神」で女王といえばこれ。
オリックスはいきなりガーディアンと戦うわけではなくまずは女王と戦います。
戦闘中にドレッドノートがマップ兵器で敵味方含め土星の輪っかの一部ごと周りを消滅させます。
この画像ではガーディアンが土星に向かっていますが、土星は「降り立ちし邪神」で一番最初のストーリー。
輪っかの一部に穴があることから女王軍とオリックス軍の戦闘は終わった後と分かります。(右半分は影で見えないだけの筈)
輪っかの一部に穴があることから女王軍とオリックス軍の戦闘は終わった後と分かります。(右半分は影で見えないだけの筈)
これらから、女王軍は壊滅的打撃を受けて敗走、Telestoはその名残でドレッドノートに散らばっていると予測します。
ドレッドノートは土星近海に駐留している設定です。
それにちょっとテレストと女王の船って系統が似ていませんか?
余計な装飾はない直線的なデザインなところとか。
以上がTwitch配信トレイラーを見て気になった点から推測した内容でした。
このゲームのストーリー背景はSF要素が豊富で、ちゃんと伝え方さえしっかりしていればストーリーも面白くなっていた筈で、そうであったら幾らでも妄想は出来ます。
「降り立ちし邪神」を含む2.0はその弱点を克服しストーリー仕立てになっているので楽しみにしてます。
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