クルーシブルにも多くの変更点があります。
- 「カオス」「暁光」に次ぐ第3の新ルール「ゾーンコントロール」 キルはスコアにカウントされず、旗を占領し、維持している間のみスコアが増えていくオブジェクティブルール。(トレイン発車!)
- 筆者はDestinyを一年プレイしているが、そんな筆者でも新しい8つのMAPはやりごたえのあるMAPだ。
- クルーシブルデザインリーダーLars Bakken「常に意識高く、魅力的で今まで見た事がない、もしくはこれからストーリーでも訪れるであろうエリアをチラ見せできるようなMAPを作っている。」
- PS時限独占の火星MAP「Sector 618」はカタパルトでさながら人間砲台の様に長距離ジャンプで跳びまわる。 Bungieの過去作Haloを思い出した。
- リーフが舞台の「Ghost Ship」では、破棄されたケッチの船の中を進むと低重力であると気付くだろう。
- 「Bannerfall」は遺棄されたかつてのタワーだ。慣れ親しんだ風景で戦う理由付けになっている。
- 「Frontier」はE3で暁光にも使われたMAPだ。真ん中の橋を挟んで砂が睨み合い、橋では近接戦が繰り広げられる。
- 「Exile」はオリックスの戦艦にある監獄が舞台だ。大きな通りが3つあり、そのうちの1つは外側にあり土星のリングが眺められる。 (息子が殺されて激おこなのに、ガーディアンに侵入されるわ、果ては模擬戦の戦場にされるわとナメられていますねぇ)
- 「Memento」は黄金時代の地球のヨーロッパが舞台で非常に起伏が激しいMAPだ。
- 筆者が気に入ったのは「Vertigo」という火星のMAPだ。ここはベックスの一方通行のテレポーターがある。 (E3で「カオス」に使われたMAPですね。ここは自分も楽しかったです。)
- クルーシブルそのものには大きな変化はない
- Lars Bakken「クルーシブルにもクエストが導入される。今まで月DLCや狼DLCでは誘導者となるNPCがいた。その役をシャックス卿が担う。」「シャックス卿に導かれることでクエストを進めるだけでなく、新たな内容----- 1年目ではあまりに酷かったが2年目で改善したクルーシブルバウンティに触れる」
- シニアデザイナー Andrew Weldon「クルーシブルバウンティを見直した。今後は非常にシンプルですぐに終わらせられる。」
- サルベージが配信されていないのにサルベージ関連バウンティが出てくるなど、そういった類のバウンティはローテーションから除外した。
- 毎日1つだけ各クラス限定バウンティが配信される。
- FTバウンティはフレンドと共にクルーシブルに参加するきっかけになる。
- 毎日2つのバウンティはモード指定形。
- アイアンバナーの様に難易度が高いバウンティが1つだけ配信される。
- オシリスの試練には3つのバウンティが毎週追加される。
- クルーシブルに新たに週刊バウンティが実装される。5つの週刊バウンティはそれぞれが羨ましいほどの報酬をもたらすが、6つ目の週刊バウンティをこなした時、レジェやエキゾといった報酬が貰える。
- スキルマッチの精度を上げた。今までよりもっと自分のスキルに見合った相手が選ばれるようになった。そしてマッチングまでの時間も短縮した。
- コールド制も導入された。自チームと敵チームのバランスが悪すぎて点差が離れすぎた場合、強制的に試合が終わる。
- 特殊とヘビー弾のドロップ方法も再び変更された。
クルーシブルも内容そのものはそのままに、バウンティの調整やクルーシブルにもクエストを導入するなど外殻の方が大きく様変わりしました。ヘビーと特殊の調整がどうなったのか気になるところです。
あとコントロールもどの拠点が占領されているか確認しやすくなったみたいですね。そしてプレイヤーが持っているのはネクロカズム。HSで15出ています。
それと以前別の記事でも指摘しましたが、E3ビルド同様にキルログにHSの項目も追加されています。
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