http://www.gameinformer.com/b/features/archive/2015/08/13/we-analyze-destiny-the-taken-king-s-eight-new-crucible-maps.aspx
動画は上記のリンクから閲覧してください。
Bannerfall
- 遠い昔に廃棄されたタワーが舞台
- コントロールと暁光向け。
- 開発者コメント「遠い昔ニューモナーキーが発足したばかりの頃、今はもう存在していない第4の勢力があった。マップの両端にそれぞれの旗が飾られている。」
Frontier
- タワーから遠く離れた地球のエリア。かつては貨物駅として利用された。
- 暁光の舞台だった。遠くを見渡せるエリアでは砂合戦しつつ、中央の橋の様に狭いエリアでは近接戦も出来る。
- 開発者コメント「このマップの特徴はトワイライトギャップにもあるゴンドラ。トワイライトギャップと繋がっているという設定で、遠くの山には実際にトワイライトギャップが見える。」
Crossroads
- 火星のベックス製建築物が舞台。3機のテレポーターと発射台が設置してある。テレポーターがあるのはここともう一つのマップだけ。
- 新ルール「カオス」の舞台にふさわしい。
- 開発者コメント「プレイヤーが最初にスポーンするベックス製建造物のエリアの他に、発射台で飛んだ先には木に覆われた小島があることで、1つのマップに2つのマップがあるようなデザインにした」
Sector 618
- 地球のコズモドロームの壁の内部という設定。PS4限定マップ。
- 穴の上に大量の足場と橋。下手なプレイヤーは落下死ばかり繰り返すだろう。
- 開発者コメント「橋で形作られた戦場というコンセプト。」
Ghost Ship
- ハイブの攻撃でリーフに落下したフォールンの船が舞台。
- 「降り立ちし邪神」で追加されるマップの中では最も小さい。左右対称だが片側はハイブの攻撃により穴が空いておりデブリが浮いている。
- 少人数制のルールで最も輝くマップ。
- 開発者コメント「低重力空間を設置したので、オブジェやガーディアンの死体が徐々に浮く。好きな場面としては誰かが低重力空間で殺され死体が吹っ飛んでいく。これがこの船に何が起きたかを連想させる。」
Exile
- 土星近海のオリックス艦隊の一つの船にある監獄が舞台。
- 他のマップに比べて縦長で縦に長く横が少し狭い長方形のようなマップ。
- コントロールとクラッシュで盛り上がる。
- 地下があることで縦の要素も加わり迷いやすい。
- 開発者コメント「3つの大通りがある。1つは窓辺を通り土星とオリックス艦隊が眺められる。1つは円形の部屋を、最後は墓地へと続く地下道。」
Memento
- ウィドーズコートと同じくヨーロッパが舞台。
- トライアングル状に建物が設置されており、中央には大きい広場がある。
- 中型のサイズはコントロール、クラッシュに最適だが、このサイズなら少人数制ルールも映える。
- 開発者コメント「ウィドーズコートよりも高低差を意識したマップ。ウィドーズコートは高さを活かした建物は一つしかなかったがここは幾つもあり、高所の地の利を得られる。」
Vertigo
- 水星の上空に設置されたVex製建造物が舞台。
- 左右対称だが幾つかカバルが侵攻した後が残っている。
- 開発者コメント「片道通行の発射台を利用して渡る先の足場が隠れる場所が多く、かつ全体を見渡せるので非常に強力。Vertigo中央にあるコントロール部屋は非常に重要でここを経由することでマップの各地に素早く移動出来る。」
Gameinformerは今月末にPvP開発チームとのビデオインタビュー、そしてVertigoに関してさらなる分析記事を出すと公表しています。
旧タワーの第4の勢力というのが気になります。以前、別の記事でPvP開発者が「ストーリーで将来訪れるであろうエリアをチラ見させる」という旨の発言をしていたので、この第4の勢力もいつかストーリーに絡ませられるように出したのかな。
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